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2006年12月31日 (日)

きのうkumahachiで(BlogPet)

きのうkumahachiで、久しぶりっぽいblogー!
きのう、ここでblogするはずだった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「雪兎」が書きました。

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relax 和らげる

カラダから 力が抜けてゆく
ココロの緊張が 解けてゆく

しずかに ゆっくりとわたしが緩んでゆく
そして もとどおりのわたしになる

それはヒトリの時間
かたくなになったココロを開放し
ほっと一息をつく

誰もそばにいないコト
それがひとときの安心になる
誰の目を気にすることなく
もとどおりのわたしを 取りもどす



緊張の連続の日々
追いかけられるようにして
こなされてゆくコトガラ
次々と紡がれてゆくコトバ

それを創りあげて行くのも確かにわたし
わたしからのメッセージ
わたしはそこにシアワセと誇りを得る
それはわたしの確かなtask

其処にいるのはテンションを張り詰めた『わたし』
ガラスの欠片のような『わたし』

ぴんと張りつめた糸からは
高くて綺麗なオトが鳴り
ガラスの欠片は光をより美しく反射する

張りつめた糸は
そのままではいつかプツンと千切れ
ガラスの欠片はわずかな力で粉々になる



千切れないために
粉々にならないために
わたしはわたしをゆっくりと緩め
もとどおりのわたしを取りもどす

ゆっくりと緩んだ糸からは
高くて澄んだオトはでない

柔らかく溶けたガラスのかけらは
綺麗に光を反射しない

それでも緩んだ糸からは
柔らかな低いメロディが流れ
溶けたガラスの液体は
その身にとろりと灯かりをふくむ

そしてわたしは貴方に気付く
緊張したわたしではなく
緩んだわたしをそのままに受け止めてくれる貴方

優しい眸で見つめてくれる貴方の側で
わたしは安心してコトバを紡ぐ

ありのままのわたしのコトバ
ありのままのわたしのココロ
1ice
★☆★みなさまへ★☆★

今年もあと少しで終わります。
初めての方も
いつどこから飛んでいらしてくださっている方も
わがままなコトバの羅列にお付き合いいただき
ありがとうございました。
今年の後半は少し頑なになっていましたが
最後はリラックスして
ゆっくりとした気持ちで新年を迎えたいと思います

ありがとうございました

また来年もよろしくお願いいたします

                                                  kumahachi

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2006年12月30日 (土)

ココロ と コトバ

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解ってはいても
コトバでは 理解していても

実際にそれを見てしまうと ココロは動揺する
そのジジツは知っているのに
そのコタエはもらってあったのに

その場から逃げ出すしかなかったココロは
いまも苦しみ もがいている
ココロの痛みに 耐え切れるのか
自分でも解らない

こんなにココロが痛むことを想像できなかった
わたしはやっぱり どこかでコトバを信じていなかった
ココロがそれを信じたくなかったから

コトバでは理解していたはずなのに・・・


ココロの苦しみを それでも救ってくれるのは
あなたがわたしに言ったコトバ

「そんなことをしたらだめです」

たったその一言が わたしをここに引き止める
ココロがつらいと叫んでいても
わたしはここに とどまるコトができる

逃げ出してしまいたいわたしを 
狂ったココロを
いまも此処に とどめているのは 
たったひとつの コトバだけ

コトバを信じていなかったから
これほどつらく 苦しんでいるココロなのに
たった一つのコトバに助けられ
いまもかろうじて 正気を保つ

わたしのココロを苦しめた 貴方のコトバ
貴方の突きつけてきた現実の哀しみ

わたしのココロを救った あなたのコトバ
あなたから手渡された 真実のやさしさ

そのどちらもが わたしの愛しい「あなた」から
わたしは受け取るコトになる

ココロ と コトバ
貴方 と あなた 

とても大切だからこそ
わたしのココロを 苦しめる
わたしのココロを 引き止める

「MIX-B」(黒背景壁紙とクリップアートのサイト)

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2006年12月29日 (金)

uncle and aunt おじさん・おばさん

1cat01
父親 母親 兄もそうかな
わたしの縦の線の上にいるヒト

先生 上司 先輩もはいるかな
わたしの縦の線の上にいる 目上のヒト

彼らはわたしより経験があり
知識があり
チカラもある
わたしの縦の上にいるヒト

時にわたしに命令し
わたしを指図することもある
それでも尊敬できるヒト
きちんと従うことも出来るヒト


夫婦 同僚 友達
そして大切な貴方
今は此処にはいない人もいるけれど
わたしの横の線の上のヒト

同じ立場
通じ合う気持ち
手を繋いでいてもおかしくはない
何でも言える
同じ場所で相談もする
そして互いに尊敬もする
わたしの横の線の上のヒト

タテの線 ヨコの線
どちらの線もわたしには 大切なヒトタチ

それでもうまく行かないときが必ずある
タテの関係に息が詰まりそうなとき
ヨコの関係では進む道が見えないとき
わたしはもうヒトツの線を頼る

Uncle and aunt 
大切なおじさん・おばさん

相談相手・助言者 慕われるヒト

血がつながっていてもいなくても
すぐ側にいてくれる
斜めの線の上のヒト

親のように 上司のように
真上にいるわけではなくて
話をうまくそらしてくれる

友人のように 同僚のように
横にいるわけではなくて
少し上から 見ることで
違ったコトバをかけてくれる

真上からは見えない事も
真横からは見えない事も
斜めからは見渡せる 

そんな不思議な眸を持って
いつもわたしを見つめてくれる

わたしが気が付かない事も 
そっとアドバイスしてくれる
上や横しか見えない視野に 
斜めの景色を見せてくれる

それがとってもありがたく
それがなければとても苦しい

縦も横も斜めもあって
はじめてすべてが見渡せる

タテ・ヨコ・ナナメの関係が
わたしというヒトツの点を
つねに支えてくれている

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2006年12月28日 (木)

俄雨 にわかあめ  sudden shower

Photo_14
雨が降る 突然に予告もなく 
オモイガケナク
雨が降る 静かにそっと 
キズカナイウチニ
雨が降る それは既に予想のうちに 
アワテルコトモナク

それは霧雨となり大気をやさしく包み
それは慈雨となり大地を潤し命を育てる

それは氷雨となりあたりを凍らせ
それは篠突く雨となり土を穿ち荒廃させる

理由もなく雨が降るわけではない
そこにはソラの意思がある

大気を上昇させ雲を興し 核を与えて氷晶を結し 
大きく育てる
ソラに育まれた氷晶はやがて
自重に耐えかねて下降をはじめる
あたりの大気を道連れにして その身を融かし雨となる

ソラはそれに満足し 興した雲を散開させる
時折道連れにした大気に怒り いかずちを放ち 威嚇する


わたしの中にもソラがある
それは時として際限がなく 
時として限りなく小さい わたしのココロ

ココロの中でいくつかの選ばれた感情が核となり
漂うばかりでカタチを持たない感情を
コトバというカタチに氷晶させる

コトバはやがて雨になり 貴方のココロに降り注ぐ

それは霧雨となり貴方をやさしく包み
それは慈雨となりココロを潤しコトバを育てる

それは静かにそっと降り注ぐ雨
それは暖かい予感を抱く雨


時折ソラはココロの中で暴走し 積乱雲を興しつつ
突然俄雨を降らせてしまう
それはほんの一刻で過ぎ去るとおり雨

ココロが零下を示すとき 降らせてしまった俄雨は
氷雨となり貴方を凍らせ
篠突く雨となりココロを穿ち荒廃させる
そして放たれたいかずちは 
わたしのココロを切り裂いてしまう

ココロが温潤なとき 溢れ降る俄雨は
温かなコトバの雨となり貴方のココロに浸みてゆく

sudden shower  俄雨
降りだしたら止めることはできない 突然の雨
それでもせめて 貴方には 
暖かい雨を降らせるために

ココロの中に留めるコトバをわたしは選ぶ

突然降り出す俄雨にも 決して慌てないために
貴方を凍えさせないために

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2006年12月27日 (水)

D'ERLANGER 伝説降臨

Deranjie

D'ERLANGER 伝説降臨

噂になっていたD'ERLANGERの復活が正式に発表されました。
ちょうど、他の方のブログの記事で高校生時代のことを思い出していましたが、また、重なった時期の思い出がひとつ復活しました。
偶然なのでしょうが、ちょうど人生の分岐点のあたりで出会ったさまざまな出来事のひとつにいまふたたび出会えることは、運命なのでしょうか

ちょうど高校生の頃、ライブハウスに通う余裕さえない時期に、それでも親の目を盗んでこっそりと通いました。自分の行く先を探す不安と、あふれ出す感情を受け止めてくれた様々な出会い。その中でひとつの道を選んで進んできたからこそ今ある自分。
今またひとつの分岐点に差しかかろうとしているわたしに思い出たちが次々とその頃の自分を突きつけに来ている…そんな気さえします。
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今の彼らに会ったら何かが変わるかもしれない
年が明けた4月…ちょうど何かが変わっているはずの時期
あのヒトとの区切りがついて、傷心を抱えているはずのわたしは彼らにあってみたいと思うだろうか?
彼らの前に立つわたしは、あの頃と何が違っているのか…確認してくるのもいいかも知れない
あの頃と同じココロを持っているコトに気が付くかも知れない

神が降臨するそのときにわたしは立ち会えるだろうか…

今のわたしとして
あの頃のわたしとして

D'ERLANGER オフィシャル・サイト

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2006年12月26日 (火)

貴方 あなた

わたしがここで「あなた」と呼びかけるとき
貴方は自分の事だと気が付いてくれるだろうか

わたしが「貴方」と呼びかけるのは 
今そこにいる「貴方」に向けて
たったヒトリの「貴方」に向けて

それは「貴方」に感じて欲しい
それを「貴方」に判って欲しい
大切な いとしい 「貴方」 に向けたコトバを
わたしは此処から伝えたい

そのためだけにわたしはコトバを 
丁寧に選び書き記す



決して此処には来れない「あなた」に
伝えたいコトバもある
それはコトバではないかもしれない

あなたといた 時間
あなたと共にあった 空間
あなたとわたしとの間にあった 
すべてを 表すコトバは見つからない


わたしとあなたが共にあるとき 
そこに創られる空間には
数限りないコトバがあり 
コトバの要らない会話があった

コロコロと転がる話題のなかで 
あなたと交わした際限のないコトバ

いつまでも いつまでも 
あなたと交わすコトバは決して尽きることなく
永遠さえあるように感じていた

ただ黙っている時間でも 
わたしはあなたのすべてを知っていた

たくさんのヒトの中に在ってさえ 
見交わすだけで あなたのコトバはわたしに届く

本を閉じるタイミングも
席を立つときも

わたしが言葉をかけようと ふと目をあげるその先には
必ずわたしを見つめる眸があった
そこで交わされるのは オトのないコトバ

ココロから直接 伝えられるコトバ


オトのコトバは大気がないと 
あなたの元へは届かない
ココロから直接オクルコトバは 
今でもあなたへ届くだろうか

ココロにあなたへのコトバがあふれ
とどめておく事が出来なくなる時
わたしはコトバを ソラへと とばす

今は此処にいないあなたに きっと届くことを信じて
いつかあなたに聞くことができる
そのときが来るまで 
くりかえし くりかえし 祈りをこめて


                     貴方へ・・・・・

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2006年12月25日 (月)

あわてんぼうのサンタクロース♪

ふたたびMerry Christmas & Merry Kumastmas☆

サンタさん達はkuahachiの元からみなさまの所にプレゼントを届けに向かったはずなんですが…♪
1jbteddy

もし、届いていなければ…

実は下の写真と記事をご覧下さい

Santavs737

外電によれば世界的に有名なあの(!)サンタクロースとB737型機が、空中で正面衝突事故を起こしたらしい。写真は事故直後に空港に緊急着陸をした際に撮影されたものだが、この事故について機長は「世界中の子供たちに大変申し訳ないことをした」と、インタビューで答えた。

 今後の対策については軍当局を含め協議が行われているが、明確な方針を打ち出せないまま時間だけが過ぎており、今後は国連本部に議場を移して討議が行われる予定である。
 果たして今年のクリスマスに間に合うのか?世界中の子供たちに失望を味あわせることなく、画期的な対策案がまとまるのか世間の注目を集めている。

…だそうですw

サンタクロースのうち、
1人がなんと慌てすぎてジャンボジェットに正面衝突をしてしまったようです。

一晩のうちにたくさんのプレゼントを届けなければならなくて、つい気があせっていたのでしょう。

飛行機のほうも前方不注意だったのかもしれません。

クリスマスイブの昨夜だけはもう少し注意深く飛んで欲しかったですねw

この事故で何人の子供がプレゼントを貰えなかったのでしょうか?

それともほかのサンタクロースがすぐに向かったのでしょうか…

今日はクリスマス

皆様が素敵なクリスマスを過ごしていらっしゃいますように

Bell_g400

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2006年12月24日 (日)

Merry Christmas!!

Merry Kumastmas!!
8431
いつでも・どこでも・だれとでもにも久しぶりに
「くまスマス」の記事をUPしました。
よろしかったら覗いてくださいね
いつどこにはこちらからどうぞ

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2006年12月23日 (土)

迷図雪兎は知っているそこから(BlogPet)

雪兎は主張された。


今 貴方の目の前に見える壁に片手をあてるそのままその手を離さずに 出口をえらぶためにそれが どんなに複雑な道だけれども それでは何も見つけられないココロと瞳を閉じてしまえば ひとつの出口にたどりつくけれどほかの道を進む貴方はどうしますかそれとも貴方自身の迷図に 脱出する方法も雪兎の眸雪兎を迷宮に引きずり込むのは かならずたしかな救いを感じている道も 迷図雪兎は知っているそこから 迷わずに抜け出るホウホウを 一緒に歩いてくれますかほかの道には気づけない容易いけれどもつまらない新たに獲るものは何もないだから雪兎はそれでもこの道を探しますか



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「雪兎」が書きました。

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2006年12月22日 (金)

touch 貴方に触れる

1_1   
編集 | 削除
手が触れるほど 近くにいても
貴方に触れる事はない

貴方の手を見つめながら
そっと重ねたいと思いながら
それでもわたしは 貴方には触れることはない

わたしと話をするときには 
当然のように
向かい合って座っていた貴方

そのときには
手を伸ばして触れようとさえ思わなかった

今は当然のように
貴方は わたしの隣を選んでくれる

離れている距離は同じはずなのに
わたしは手をそっと伸ばして 
貴方に触れてみたいと思う


正面から真直ぐわたしを見つめていた
以前の貴方の眸からは 
見つけられなかったヒカリ

同じ方向を見つめながらも
時折確認するように
ふっと横に向けられた眸から
わたしは探していたヒカリを見つける

そのヒカリは真直ぐに
わたしの眸を 透りすぎ
わたしのココロに触れてくる

その感触を確かめるとき
わたしのココロは ヒカリに満ちる
わたしのココロは 温もりに満ちる
わたしのココロは シアワセに満ちる

わたしは貴方のヒカリを見つける事が出来たから
貴方に触れる事がなくとも
貴方の温かさを感じることができる

それは離れていても 近くにいても
触れていても 触れていなくとも

いま わたしは貴方のコトバの中に 
ヒカリを見つける事が出来る
いちど貴方の眸に見つけたヒカリを
わたしは二度と見失わない

どんなに離れていても
時間さえ隔てていても
貴方は わたしを抱きしめる

わたしの中にうまれたヒカリを
貴方も見つけてくれていますか
わたしのヒカリは
貴方のココロに 触れていますか

わたしのコトバは
貴方を抱きしめる事が出来ていますか

貴方はいまも わたしを優しく抱きしめている

わたしも貴方を 抱きしめたい
貴方のココロに触れていたい
わたしのコトバは
貴方のココロに 届いていますか

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2006年12月21日 (木)

PCの向こうのあなたへ

Photo_13

いつも文字だけでの会話
貴方の姿は写真でしか見られない

どんな声で話すの  どんな風に笑うの

おなじ時間に PCの前で会話を交わしても
そこにはとても 距離がある
ココロが通じているような気がしてもいるけれど
本当の気持は届いていないような気もする

嘘はついていないと信じていても
すべてを伝えてくれているとは限らない
貴方の何がわかっていて
貴方の何を信じているのだろう

あなたはわたしの何を信じて
わたしに何を求めているのだろう

わたしの声も   わたしの姿も   あなたは知らないのに

さっき 思いもかけずに PCの向こうの貴方に会えた
そこにはリアルな貴方の姿があった

想像通りといえばそうかもしれない
思っていたのとは違うような気がする

不思議と どちらの気持にもならなかった
そこには貴方がいた

ただ それだけだった
貴方に対する気持は何ひとつかわらなかった

不思議な時間 不思議な空間
ほんの数時間の距離を隔てて
モニターの中に存在する貴方

すべてをさらす勇気は わたしにはまだない
貴方に触れる勇気もない

リアルでの距離を確かに感じながら 目の前のモニターの中の貴方と
わたしはこれからもコトバを交わす

ひとつの扉が開いた今日
もうひとつの扉をわたしは閉める

すべてを開く勇気が まだ持てないから

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2006年12月20日 (水)

た・だ・い・ま

わたしはいつものポケットから鍵を出し
キーホルダーをチャラチャラと鳴らしながら
自宅のドアを開ける

狭くて暗い玄関の明かりをつけながら
「ただいま」と誰もいない部屋に向かって言いながら靴を脱ぐ
返事はない
「おかえりなさい」というヒトはいない

ヘンな習慣だといわれたこともある
それでもわたしは「ただいま」をいうコトを止めない
わたしは「ただいま」をいうコトが好きだから


ずっと以前 貴方とこの部屋に帰ったときにも
わたしはダレもいない部屋に向かって「ただいま」を言った
貴方はふしぎそうになぜ?とわたしに尋ねた

だれも居ないんでしょう?
返事がもしきたら怖くない?

わたしは笑うだけで答えなかった
わたしは誰が待っていてくれなくても
「ただいま」といって部屋に帰る事が好きだから

貴方が部屋に居てくれる事を知っていて
それでも不安で
明かりが灯っているのを確認しながら階段を上がり
自分の部屋なのに 少しためらいながら鍵を開ける

「ただいま」
「おかえりなさい」

そんなしあわせな「ただいま」が言えたときもある
たとえ今「おかえりなさい」が返ってこなくても
わたしは かならず「ただいま」をいう


「ただいま」
元気よく言えるときも ある
疲れきって かすれた声のときもある

わざと大きな声を出すときも
ヒトが聞いたら泣き声に聞こえるかもしれないときも
きっとあったはず

でも
わたしは「ただいま」を必ずいう

いつもわたしが この部屋に置き去りにしている大切なココロに
わたし自身を 
わたしの中に迎えるための大切なコトバ

此処にはいないけれども
わたしを想ってくれているあなたに
今 帰ってきたよ と伝えるために

「ただいま」

今夜もわたしは声に出す

「おかえりなさい」

誰かのコエがわたしを迎える

それはわたし自身の ココロのコエ
それはわたしの想う 貴方のコエ
それはわたしを想ってくれている あなたのコエ

ヒトリだけれど 淋しいけれど 

大切な時間   大切なコトバ

1

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2006年12月19日 (火)

宿り木 ヤドリギ

Photo_12
翼を持たずに空を翔け 新たな場所で 目を覚ます
宿となる木にその身を預け 緑の珠をまあるく創る

すべてを宿主に頼ることなく 自らの葉で命を営み
小さな黄色い花をつけ 実を結び ふたたび空を翔けてゆく

季節がめぐり宿の木が その身からすべての葉を落としても
まあるい緑の葉はたくましく 冬枯れの枝に誇らしげに立つ

その生命の逞しさを西の国の人々は尊び その象徴として
ミドリの珠を軒下に飾り その下で互いに祝福をする


ヒトリでは決して生きられない
ヒトリでは空を飛ぶこともない
貴方のチカラを借りなければ 
その葉を茂らせることもできないけれど
すべてを貴方に頼る事はしない
何も与えないわけでもない



ヒトリでもその身を養えるよう できる限りの努力をし
わたしが咲かせることのできる花を咲かせて
そして小さな実を結び その実を与えて空を翔る

貴方に頼っている限り 周りからわたしの姿は見えないかもしれない
それでも 貴方が休んでいるときにでも わたしは精いっぱいの葉を茂らせる

そのほんの僅かな季節だけ わたしを認めるヒトがいて
わたしもそのヒトに 喜びを与えるシアワセを得る


ヒトリで大地に根を下ろし すっくと立つことはできないけれど
貴方に頼らなければ根を張れないけれど
それでもわたしはできる限りの葉を茂らせて
花を咲かせて実を結び
小さな一羽の鳥を養い その助けを借りてイノチを繋ぐ



わたしを尊び喜ぶヒトのシアワセと
そのシアワセをこの身が与えることのできる幸せを
貴方に受け取ってもらえたら
わたしがここにいることを 貴方に許してもらえるでしょうか
貴方もわたしがいることを シアワセと感じてくれたなら それだけで
わたしは安心にてココにいられる

貴方に頼らなければならいわたしでも ここに居てもいいですか

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2006年12月17日 (日)

瑠璃も玻璃も  ルリモ ハリモ

 
金  銀  瑠璃  玻璃  硨磲  珊瑚  瑪瑙
キン ギン ルリ  ハリ  シヤコ サンゴ メノウ

七つの宝

 
この世にあまねし七つの宝
ヒトはそれらを 求め 恋う

たとえば貴方は砂利の中の瑠璃

たくさんの石に紛れてしまい
普通に見つけることは難しい
 
それでも貴方が瑠璃である事は 隠し様がなく
ヒトは貴方を捜し求める

たとえば貴方は岩の中の玻璃

地中深くにその身を潜め
岩にその身を隠し静かに眠る

それでも貴方が玻璃である事を 貶めようがなく
ヒトは貴方の 価値を認める

どんなつまらないものに紛れていても

瑠璃は瑠璃
玻璃は玻璃

瑠璃も玻璃も照らせば光る


どんな雑多なヒトに紛れても

貴方は瑠璃
貴方は玻璃

瑠璃も玻璃も照らせば光る

貴方がその身の中に持つ
優れたモノは隠し様がなく
当たるヒカリをその身に受けて
輝く事を 妨げるものはない



ヒトは貴方を恋い求める
貴方の光を捜し求める

それは容易いことではないが
貴方のヒカリは隠し様がない

わたしはヒカリを手がかりにして
貴方の姿を 恋い求める

それは決して遠い日のことではなく
わたしは貴方を見つけ出す


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2006年12月16日 (土)

女王陛下の プティング

357294
ある日 社交クラブに集う人々に 
女王陛下が 手作りプティングを下さった

とても感激したクラブの会員たちは 
プテイングを 12切れに切り分けて
11切れをいただいて 最後の一切れを取っておき
翌週その一切れを混ぜ込んで 
新たにプティングをこしらえた

新しいプティングも同じように 12切れに切り分けて
最後の一切れを取っておき 
翌週新たにプティングをこしらえた

一切れを必ず混ぜてこしらえるプティング
そのクラブの会員は 
毎週焼くプティングに
女王陛下が焼いたプティングが 
今でもヒトカケ はいっていると信じている


大切な『好き』
大切な『しあわせ』
そのすべてを使い切らずに
ほんのヒトカケとっておく

新しいコトを始めるたびに
とっておいた『好き』をヒトカケ混ぜる

新しいくらしを始めるときに
しまっておいた『しあわせ』をヒトカケ混ぜる

ミルクにヨーグルトをひと匙混ぜて
新しいヨーグルトを発酵させるように

『好き』をすべて失ったと哀しんでいても
涙が生まれてくるばかり
せっかく目の前にある新しい可能性を
見失ってしまうから

ココロの中にわずかでも
最後に残った『好き』のカケラを
あたらしい期待に混ぜ込んで
『好き』が発酵してくるのを待つ

しあわせのすべてを失ってしまったと
涙にくれてしまっていたら
これからのくらしに価値を見出せない

新たに始めるこれからに
しまって置いた しあわせをヒトカケ混ぜ込んで
隅々までいきわたるようによく混ぜる

ほんの小さなしあわせのカケラが
あたらなくらしに 楽しみを生む

ヒトカケの『好き』
ヒトカケの『しあわせ』

無理にとっておかなくても
ココロの中を丹念に探せば きっと見つかる

ちいさなカケラとばかにして
ぽいと捨ててしまわないで
それはきっとあなたを救う
ちいさな 大切な タネになり
あなたのココロに ひろがってゆく

『好き』のカケラ
『しあわせ』のカケラ

女王陛下のプティングの ほんのヒトカケを信じるように

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2006年12月15日 (金)

雪兎は封蝋を沈黙された(BlogPet)

雪兎は封蝋を沈黙された!
今までココロは温もりを沈黙した。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「雪兎」が書きました。

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透過光 とうかこう

いま わたしが目にしているものはヒカリ
いま わたしが感じているものはヒカリ

すべての物体が光を反射し
その姿をわたしの目に焼き付ける。

白い雲は白いヒカリを
蒼い空は蒼いヒカリを

緑の木々は緑のヒカリを
紅い花は紅いヒカリを


漆黒をたたえる貴方のその眸さえ
黒いヒカリでわたしを見つめる


わたし自身のヒカリはわたしには見えない
わたしが目にできるのは
わたしの手 わたしの足 わたしの指 わたしの胸

わたしのほんの一部分

わたしが自身の存在をヒカリとして感じることができるのは
貴方から反射してくる わたしのヒカリを見るときだけ
わたしは貴方がいなければ わたしの存在を確認できない

反射するヒカリ
反射するココロ

すべてのモノがすべてのヒカリを反射するわけではない
そのカラダに蓄えるヒカリ
そのカラダを透過するヒカリ

貴方がどんな色のヒカリをそのカラダに蓄え
どんなヒカリを透過させるのか

わたしはどんな色のヒカリをそのカラダに蓄え
どんなヒカリを透過させるのか

そこに貴方の存在があり
そこにわたしのヒカリを見出す

射するヒカリと透過するヒカリ

貴方を透ける 透過光
貴方のカラダは 紅玉のように わたしのヒカリを励起させ 
収束させて 一点に わたしのココロを映し出す


それはわたし自身のヒカリより
より美しく
よりわたしらしい ヒカリ
よりわたしらしい ココロ


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2006年12月14日 (木)

pianissimo きわめて弱く

1192
静かに 小さく流れるメロディ
弱く 儚いタッチで奏でられるオト

優しく 弱く
それでも決して消えることのなく
全体の中で主張する

fortissimo きわめて強く
強く大きく主張することは
ヒトにはとてもわかりやすい

pianissimo きわめて弱く
弱く小さく奏でるオトは
「ヨワク チイサク」主張する

小さな音だけれどもそれは必要
弱いメロディだけれどそこに流れるのは
『きわめて弱く』という効果
だからこそヒトは静かに耳を傾ける

ヒトのココロもオナジコト
ヒトのコトバもオナジコト



forteやfortissimoばかりではあまりにも単調で
最初は強く響いても
そのうちにココロが慣れてきて
それが騒音に感じる頃には
耳に知らずに フタをする
そのアトには 何も聞こえなくなる

piano Pianissimo 
優しくささやく静かなコトバ
ココロを澄まさないと聞こえないコトバ

最初は聞き取れなくて
ダレも振り向いてくれなくても
ふと耳に残ったコトバは
ヒトのココロにささやきかける

やがて耳を傾けて
静かに聞き入るヒトがいる

決して強くはないけれど
確かにしみてゆくコトバ
優しく弱いからといって 力がないわけでなく
やがてはココロを 揺り動かす


fortissimo きわめて強く
pianissimo きわめて弱く

どちらも 大切
どちらも 必要

大きなコエに負けてしまいそうになるときこそ
pianissimo きわめて弱く
わたしは大切な言葉をささやいてみる

Pianissimo きわめて弱く
チイサク ヨワク
チイサク ヨワク

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2006年12月13日 (水)

迷図 メイズ

1182
今 貴方の目の前に見えている道は 迷図
今 わたしが進もうとしている道も 迷図

わたしはそれでもこの道を進む

貴方はどうしますか
ほかの道を探しますか
あきらめますか
立ち止まったままですか


目の前にある迷図に 出口があることを
わたしは知っている
そこから 迷わずに 脱出する方法もわたしは知っている

それなのに

目の前に見える壁に阻まれ
分かれ道で迷い
行き止まりに失意し
来たはずの道を失い
いつのまにか 迷宮の罠に落ち込んでしまう
そして 歩みをすすめるココロのチカラさえも無くしてしまう

出口があるコトを わたしはシッテイルノニ
迷わずに抜け出るホウホウを わたしはシッテイルノニ


わたしを迷わすのは わたしのココロ
わたしを惑わせるのは わたしの眸
わたしを迷宮に引きずり込むのは わたし自身
メイズがわたしを迷わせるのではなく
わたしが迷宮を造り上げる



もしも暗闇の中でわたしがこのメイズに迷い込んだら
わたしは何の迷いもなく そっと壁に片手をあてる
そのままその手を離さずに 
ゆっくりと ゆっくりと 歩みをすすめる
不安はあってもわたしの手は 
かならずたしかな救いを感じている
どれだけ時間がかかろうと わたしは何の迷いもなく
いつかは出口へとたどりつく

確実な道だけれども それでは何も見つけられない
ココロと瞳を閉じてしまえば 
ひとつの出口にたどりつくけれど
ほかの道には気づけない
周りにあるたくさんの景色にに気づけない

容易いけれどもつまらない
新たに獲るものは何もない

だからわたしは アカリを待つ
自身の眸で 見つけるために
わたしのココロで 選ぶために

それが どんなに複雑な道になろうとも
わたしのメイズをあるくために
わたしの 出口をえらぶために

迷宮の罠にだけは 堕ちないように 
細心の注意を払いながら

貴方はわたしの後姿を そこで見守ってくれますか
出口のわからない迷図を 一緒に歩いてくれますか

それとも

貴方自身の迷図に 一歩を踏み出していきますか

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2006年12月12日 (火)

雪の桜 ユキノサクラ

その径を半分塞ぐように その樹は常にそこに在る

柔らかな赤みを帯びた新芽を出し
やがてしなやかな若葉を茂らせる
季節がめぐるままに葉は厚みを増し
おとす影さえ 柔らかな灰色から 濃い黒になる
その木陰でヒトは束の間 息をつき
夏のひとときをイノチは楽しむ

やがてその葉は色を変え
足元に戯れ 音楽を奏でる
葉をはぐくんだ枝は今 誇らしげに
高い空にその姿を誇示して 雲を指し示す
ヒトは反対に背を丸め うつむき加減に歩みをすすめる

気配の温かさが ヒトの視線を上げるとき
その樹が 桜だと思い出す
やわらかな桜色が径いっぱいに あふれだし 
ヒトのココロを染め上げる

やわらかで鮮やかな ハルのキオク ハルの見せる幻影

同じように時はめぐり ヒトの視線が下を向き
枝だけが空を見上げる季節

めずらしく雪がふりつもったその夜のこと
足元を気にしてさらにうつむくヒトの視線が ふと上がる



枝という枝に積もったやわらかな雪が 
月明かりにほんのりうかびあがる
そのやわらかなアカリが ヒトのキオクを呼び覚まし
ハルの幻影を そこに見せる

張りつめた寒気のなかで見る 雪のサクラ 
ハルの幻影 ハルのキオク

今はそこにない その幻影が
雪のサクラを鍵として 
ハルのキオクを呼び覚まし 
現在と未来を重ね合わせる



雪のサクラを鍵として わたしはハルの幻影を見る
わたしのココロに確かに在る ハルのキオクがよみがえる

わたしのココロに ハルのキオクが きちんと在ることのシアワセ
鍵に合う鍵穴が ココロにきちんと在ることのシアワセ


貴方のココロに 同じキオクがあるとしたら 
わたしの鍵をわたしたら 
貴方は同じ ハルの幻影を見てくれるでしょうか

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2006年12月11日 (月)

封蝋 ふうろう

115
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後悔は必ずやって来る
それは決まった儀式のように わたしのココロを苦しめる

切ったばかりの電話を見つめ わたしは最後の涙をこぼす
今なら貴方に悟られずに ゆっくりと泣くことができるから

云わないはずのコトバばかりが わたしのココロを通り抜ける
貴方のココロにつきささり 傷をつけたに違いないコトバ 

わたしはそれを知っているのに

それでもコトバは止まらずに 涙とともに溢れだす
見えないはずの涙はきっと 
コエを伝って 貴方のココロまで濡らす

ワタシハ ソレヲ シッテイルノニ

貴方は濡れて傷ついた ココロの痛みを悟られぬように
わたしに還すためだけの コトバを探してくれている
その気遣い故の沈黙さえ わたしには永遠の苦しみとなる

永遠の刻に耐えられず 
わたしはひとこと
ゴメンナサイの コトバを最後に沈黙をする


やがて涙が乾いたあとに散らばっているのは
伝えるはずだったわたしのココロ

慎重に選んだコトバたちなのに 
行き場を失い飛び交うばかり


今は使えないそのコトバたちを
封筒の中に仕舞いこみ 
紅い封蝋で封をする
貴方のナマエの封印を押し
ココロのおくに保管する

今は冷たいわたしのココロに 僅かな温もりがもどるまで
その温もりが 封蝋を ゆっくり ゆっくり 融かすまで



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2006年12月10日 (日)

雨が降っている

泣きたい僕のかわりに 雨が降っている
雨よ 夜明けまで降り続いておくれ

うつろな心の中を 雨音が唄う
雨よ 慰め歌を聞かせておくれ

目が覚めたときに 悲しみにさよなら

そして何処からか 恋を 運んでおくれ

今日は霧雨が降り続いている
傘を差さずとも歩けるくらいに

小学校の校庭では元気な数人の男の子が走り回る
からだじゅうから発散されるゲンキが
水蒸気となって立ちのぼる錯覚を覚えるほどに

わたしのココロの中にも霧雨が降り続いている
あなたから受け取ったコトバが
雨雲となってわたしのココロを濡らす

一瞬の晴れまもなく

いっそ土砂降りになってしまえば
すべてを洗い流してもらえるのに
悲しみも 苦しみも 涙とともに

あなたの優しさがそれをさせない
あなたの優しさは 限りなく残酷にわたしを苦しめる

それでもわたしはその優しさにすがりつく
わたしはあなたを愛しているから
あなたへの思いを断ち切るコトができないから

だからわたしは泣く事すらできない
涙は勝手にあふれ出してくるけれど
わたしのココロは泣いてはいない

だから

きょうの雨はわたしの代わりに
空が泣いてくれているのだと思うことにした

泣きたい僕のかわりに 雨が降っている

ずっとずっと昔に深夜放送で流れていた曲
たぶんオリジナルだったと思う 誰が歌ったのかもわからない曲

もうだれも覚えていないかもしれないこの曲を 
わたしが忘れずにいたのは
今日のわたしのココロを
ほんのわずかでも 慰めるためだったのかもしれない

そんな気がする 静かな雨の日
Ao

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2006年12月 9日 (土)

低空飛行 蒼いソラへ

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「さらなる高みへ」

強く大きな羽を持ち
堅く不屈の意思を持つ貴方は
いつもわたしの手の届かないところで
高く
遠くへと飛び立ってゆく

貴方の眸に映る景色は
決してわたしには見ることが出来ない

遥かに遠い草原
遙かに大きな海原
近づくことさえ拒否されている
聳え立つ峰と雲海さえ眼下に見据え

さらに高く
さらに遠く
昇る太陽を追いかけるように貴方は
さらなる高みを目指してソラを翔け抜ける

わたしは小さな木の梢に止まり
空高く舞い上がる貴方の姿が ちいさな ひとつの点になり
蒼いイロに溶けてしまうまで その姿を見つめ続ける

わたしはヒトリ 梢にとりのこされる

貴方の羽にはとても敵わないけれど
わたしもわたしの羽を持つ
強い力も
強い心も持たないわたしは
貴方が目指す高みには
届く事は決してない

貴方がその手にする 高く 蒼く広がる 無限のソラに

わたしは共に飛べないけれど
わたしはわたしの空を飛ぶ

羽を持つ事を決して忘れず
自分の羽で飛べる世界を大切に
たとえ低くて狭い空でも
決して落ちずに飛び続ける

わたしは 空と 雲と お日様を頭上に仰ぎ
木々の緑と戯れ
地上に咲く花に蜜を求め
枝に実る果実をついばみ
草に隠れた種を拾う

低い空と 狭い世界しかこの手に持たないけれど
ツバサを持つ事を決して忘れず
低くても せまくても

わたしはわたしの空を飛ぶ
想うココロは 貴方に負けず
願う祈りは 貴方と共に
高く 蒼い宙をとびまわる

貴方が羽を休めるために
梢に立ち寄るその日まで

たとえ低空飛行でも せまくても 
それでも果てのない青い空を

決して落ちる事はなく
決して休む事はなく

この想いだけは貴方と共に
高く 遠く 遙かな蒼いソラに飛ぶ
Photo_11

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2006年12月 8日 (金)

terracotta テラコッタ

380

季節が巡り 時が過ぎ
今年最後の月が来た
街はいつも季節を先取りして さまざまなオブジェを飾り立てる

何の予定もないそのイベントに
ココロが踊るはずもなく
わたしはただぼんやりと イルミネーションの点滅を見つめる

街中の華やかさを無意識に避けて
ふと入り込んだ裏路地に
ほのかな明かりを オレンジに透かした
素焼きのツリーが 目に留まる

土で焼かれた ツリーには
星の形の 窓が開き
そこから透ける アカリは 柔らかく あたたかい
そのアカリに誘われて わたしはそっとツリーに触れる

その土の感触が わたしの記憶を夏へと遡らせる
terracotta そのコトバが呪文のように
わたしのココロに蘇る

あの夏の日
貴方が身に着けていた不思議なペンダント
どこかで見たはずのその質感を
記憶の中から探っていると
わたしの視線を察した貴方が教えてくれた
これはterracottaのペンダントだと

それは植木鉢と同じ?
つい 思ったままを口にしたわたしに
あなたは笑って答えてくれた

そう 同じだと

貴方が笑ったそのときに 香りが一緒にわたしに届く
貴方はいたずらを見つかったように
今度はそっと
秘密をわたしに教えてくれた

これはterracottaで出来ているから
香水を少し 滲みこませてみたと
その香水の名前も terracottaだと
日に焼けた 今のわたしもterracottaなのと

そっと教えてくれた貴方の距離が 近すぎて
わたしは貴方の香りに 包まれてしまう

植木鉢の香りの香水なの?
その誘惑を振り払うように軽口を聞いたわたしを
貴方は わらって 咎めなかった

その日から
Terracottaはわたしの中では植木鉢から
貴方の香りに 
貴方の日に焼けた 肌の色へと昇格した

夏が過ぎ
貴方への想いと一緒に 封印したはずの思い出が
こんなところで 解かれてしまった
思いがけなく よみがえる
貴方の笑顔と 貴方の香り

次の夏は 貴方と共にはありえないことは知っている
この冬さえ 貴方に近くにいることだけが
わたしの支えとなっているのに

それでも次の夏にも思い出すだろう
日に焼けた 肌とすれ違うたびに
貴方の香りと ペンダント

貴方が教えてくれた terracotta

植木鉢ではない

貴方の香り
貴方の焼けた 肌のイロ

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2006年12月 7日 (木)

きょう雪兎は(BlogPet)

きょう雪兎は、変化するつもりだった?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「雪兎」が書きました。

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2006年12月 6日 (水)

積木の部屋

 さて、イロイロお騒がせしていますが、わたしの思惑などまるで無視するように、というよりもいやおうもなく年末進行の渦に巻き込まれてしまいつつあります。
 皆様のブログをご訪問してもクリスマス、年賀状の話題が溢れています。
わたしはといえば、クリスマスの予定もなく、年末ギリギリまで大抵仕事が入るので、年賀状もゆっくりとは準備が出来ない状態です。さすがに年越しの仕事は若い後輩に任せるコトにはしましたが♡
 そんな中、ここ何年もまともには見ていない『紅白歌合戦』の出場歌手の発表があり、久しぶりに『布施明』の名前を見つけました。
実は姉が大ファンで繰り返し彼の曲は聞かされて育ったのでちょっとばかり思い入れがあります。(姉にしても、もう少し若いアイドルでいい年代なんですが・・・w 渋好み?)

Photo_9

いつのまにか 君と暮らし始めていた 

西日だけがはいる 狭い部屋で ふたり

きみにできることは ボタン付けと そうじ 


だけど 満ち足りていた

とっても若いころ この歌が理想だった。

 布施明が歌う『積木の部屋』
わたしの若いころ、すでにこの歌は古かった。古かろうがなんだろうが、なぜかわたしはこの歌が気に入ってしまった。『好き』というのはそういうものだろう。出会ってしまったら好きにならずにはいられない。(そんな大げさなものではなく、単に姉から繰り返し聞かされてすりこまれただけなのだろうけれど…)

 いつのまにかココロが通じて、ごく自然に愛し合い、温めあい、いつかしら一緒に暮らしている。そこからすべてが始まるものだと思っていた。それが理想だと思っていた。この歌の最後に、二人は別れているのにもかかわらず…。

 まだ現実が何一つ判っていなかったころ、『好き』というきもちだけで愛は続いていくのだと思っていた。「若い」というよりもまだ「幼い」といったほうが正しい年頃にそれだけじゃ暮らしていけるわけがないなどと考えるほど、わたしは賢しくはなかった。

 『好き』にほかの何かが入り込む事が不純だと考えていた。年齢、職業、収入、家柄…そういった諸々のものが全くないこの暮らしが理想に見えたのは無理もない。

 「君」にできる事はボタン付けと掃除。たぶん「僕」にしたって大した事が出来たはずはない。そんなままごとがいつまでも続きはしない。現実が突きつける負の部分はこの歌にもキチンと歌われているが、それはわたしの耳には届いてはいなかった。

 ある程度の年齢を重ねた今、『積木の部屋』は確実に破綻する事をわたしは知っている。そこから始めて巧く行った例しもあるだろう。それでもそこには、「ボタン付けと掃除」以外のものが確実に入り込んでいて、最初のかたちとは大きく違っているはずである。

それでも

 ココロではいつまでも『好き』だけでなり立つ関係を欲している
というより、今わたしの『愛している』『貴方』とはとても難しい関係で、お互いに確かな気持ちがあっても意思表示をする事が許されていない。積木の部屋の積み木を積み上げることを許されないばかりか、その積み木を貴方はわたしから取り上げてしまった。崩す事が判っている積み木の部屋を作る事を、貴方は、拒んだ。

 それは大人として、貴方の社会的立場として、正解である。
そんな事は十分判っている。わたしにしたって積み上げるつもりはなかった。積み上げたいという気持ちが貴方よりは強かったかもしれない。それでもいつかは積み木も自然にわたしの手の中から無くなっていった筈である。「時間」がそれを運んでいくはずだった。それも遠くはない将来に…。

 今すぐにそれを積み上げるはずはなかったのに貴方は慌ててわたしからそれを取り上げてしまった。その理由を貴方は語ろうとはしない。
それは貴方の弱さだから。
「いつのまにか君と暮らし始めていた」それが理想だったこの想いは「いつのまにか思い出になっていた」はずだったのに、貴方の恐れがそれを引き裂いた。
 
 覚悟はしていたけれど、あまりにも突然に積み木を取り上げられたわたしの両手の中は空っぽ。ついでにココロも空っぽになってしまった。ほかのもので埋める猶予も与えられなかったココロには、きょうも霧雨が降っている。
 そう、いまだわたしは『失恋』から立ち直れず、ここに愚痴を書くしかできないへたれである。あきらめたと、失恋ではないのだと言い聞かせているわたしも確実に存在するというのに。

そこにいるわたしはとても前向きなわたしである。
此処にいるわたしは思いっ切り後ろ向きである。

両方とも紛れもないわたしではあるがどちらが本心なのかわたしにもわからない。

Photo_10 …というコトバをすこし前に書きました。が、封印してありました。
自分自身の中にあった想い、特に若い・・・というより幼い自分が恥ずかしいという思いがありました。
自分と同年代、もしくは若い人が自分が、
以前振り回していた理想を同じように声高に語っているのを見ると物凄く居心地が悪く、恥ずかしい。それと同じ思いは自分にも向けられます。
Zoka_d 

それでも、今年の紅白で彼が何を歌うのかは知りませんが、『布施明』という名前を見たときに彼が若い頃歌っていた歌が今のわたしのココロに未だに残っているコトに気が付き、もう一度その頃のキモチを見直してみるのも悪くはないかなと思ったりもしてしまいました。とにかく姉からの影響なので、彼が最近何を歌っているのかまったく知りません。
 でも実は、昔のこの「おじさん」が歌っていた歌が好きです。
考えてみれば、この歌を歌っていた彼と同じような年になっているんですねw

『積み木の部屋』も経験して、さて次は『君は薔薇より美しい』と行けばいいんですが♡

・・・若い人 ついてこれてますか?(・・。)ゞ テヘ

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2006年12月 5日 (火)

Ugly duckling 醜いアヒルの子

兄弟はふわふわ たんぽぽ色
この子だけは薄汚れた 灰の色
莫迦にされ 蔑まれて
いじめられて哀しんでいたけれど
ある日水面に映ったのは
醜い灰色の子ではなく
美しい一羽の白鳥だった…



わたしだけがヒトと違う 
わたしは醜いアヒルの子
それでもいつかは大きくなって
美しい白鳥になれるはず

今はたとえ仲間はずれでも
美しく羽ばたく自分を見たら
きっと認めてくれるはず
いつか必ずそんな日が来る

わたしのココロの支えには 
いつも灰色のあの子がいる
Ugly duckling 醜いアヒルの子

貴方はわたし

だからわたしは
きっといつか白鳥になる
その日を夢見て 待ち続ける
『醜いアヒルの子計画』

そんな思いを抱いてきたけれど 
わたしは今もヒトのまま
アヒルではなく 白鳥にもならない

けれどもわたしはヒトだから 
おなじヒトの 貴方とは 
そんなに違うわけではない

少しは違うけれど 貴方とわたし 
アヒルと白鳥ほどには違わない
やっとその事に気がついた

貴方とは違うところがあるけれど
それが「醜い」とは限らない
わたし「だけ」が違うとも限らない

わたしが比べてきた「貴方」さえ
ほかのヒトとは 少し違う

わたしのココロの中に住む 
灰色の醜いアヒルの子

貴方のココロの隅っこにも 
コッソリ住んでいたのかもしれない

貴方のココロの中に住む
Ugly duckling に気が付いたとき
わたしのココロの中のUgly duckling 
灰色の醜いアヒルの子は
灰色の姿のまま
嬉しそうに飛び立っていく

灰色のままでいいんだよ
僕はそれでもシアワセだよ
だからきっとあなたのままで
シアワセが見つかるはずだよ
 と
ちいさなカードを一枚残して

貴方のココロの中にいた
灰色のアヒルの子と 仲良く二羽で
羽ばたいてゆく

わたしはそれを黙って見送る
わたしと違う貴方のトナリで
貴方と違う わたしのままで

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2006年12月 4日 (月)

ちびくまくんへ

「kumahachiのこと大好きな人がいっぱいいるって知ってた~?
ちびくまは知ってるよ ひみつだけどね」

実はね、ここしばらくはkumaghachiは少し落ち込んでたんだよ?
もしかして気が付いていてくれたのかな☆
すごく哀しくて ここに来て雪兎やちびくまの顔を見て
慰められたかったんだ

そうしたらちびくまがいってくれた最初のコトバがこれだったんだよ
すっごく嬉しかったんだ
ゆっきぃ王子もいてくれたし
みんなここにいてくれるよね
みんなここにいてくれたんだね

「乾杯しよう 何に? kumahachiが今日もここにいるコトに!」

ありがとう ちびくま
乾杯してくれて・・・
kumahachiは ここにいいても いいんだよね?


ここは雪兎のお部屋だったんだけれど
ちびくまもきてくれて
みんなが遊びに来てくれて
ちびくまも
雪兎もかわいがってもらえて嬉しいね

みんなが優しいから
雪兎も
ちびくまもやさしくなれるんだよね

人からやさしくしてもらった子は
人にもやさしく出来るんだね
愛された子は
愛する事が出来るんだね

ありがとう

kumahachiもみんなにやさしくされたから
みんなにやさしくしてあげられるよね きっと

みんなに愛されたから
みんなを愛していることにも気が付いたよ

ありがとう
ありがとう

心配かけたらいけないのかもしれないけれど
もう心配させたくはないけれど
心配してもらえて嬉しかった

情けないけれど嬉しかった
だからもう心配させない

だからもういちどだけ

ありがとう

「kumahachiきょうは頑張ったねぇ 大変なのにえらいねぇ」

うん頑張ったよ♡
また明日も頑張るよw

「暗いといってなげくより すすんで明りをつけましょう」


まったくもって そのとおりだね♡
いつでも どこでも
きょうも あしたも・・・ね♪

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2006年12月 3日 (日)

和音 吾音 我音

音は波

ひとつの波が心地よく ヒトのココロにたどり着くとき
そこにはやさしいメロディが流れる

波が繰り返し揺らぐそのとき
もうひとつの波がそっとかさなる

かさなった波が大きくうねり 
キレイに繰り返されるとき
ココロの中のメロディは よりいっそうやさしく響き
ヒトはそれを 歓びと聴く

ド・ミ・ソ
ド・ファ・ラ
幼い頃にピアノで弾いた和音

キレイにかさなるオトの波
ココロに流れるやさしいメロディは
かさなる和音で より美しく飾られて
わたしの歓びも かさなりふえる

わたしのココロの中にも オトがある
ココロの波が 奏でるオト

嬉しいときには ウレシイ波
哀しいときには カナシミの波
淋しいときには サビシイ波
怒りの時には ハゲシイ波

ココロに流れるオトの波
常に変化を繰り返す
わたしのココロの中のオト
わたしのオト 我音

貴方のココロのなかにも きっと
オトの波が打ち寄せる
それも常に変化する
貴方のオト 吾音

わたしのオトと 貴方のオトが 
キレイにかさなり 響きあうとき
わたしと貴方は 和音となって 
しあわせの調べを ココロに奏でる

わたしのオトと貴方のオトが 
キレイにかさなりあえないときは
波は 不協和音となり 
ココロに不快な調べを残す

吾音と我音がかさなって きれいな和音が響くこと
ヒトとヒトとが 奏であう
やさしく 美しく 響く メロディ

不協和音を 求めるヒトは
ココロにきっと哀しみを持つ
哀しみのオトもかさなることで
きれいな和音になるときもある

きれいな和音が 響きあい
それがututuに 満ちるとき
わたしはそこに yumeを見る

幸福という 確かな yume
和音が奏でる しあわせという 確かな 調べ

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2006年12月 2日 (土)

手をつなぐコト

貴方と向かい合うより となりに座るコトが好き
腕を組むことより 手をつなぐコトが好き

温かいその手のひらで そっと包まれる事が好き
同じほうを向いていられるコトが好き

貴方のココロが まだ何処にあるのかわからない頃
並んで歩くだけで しあわせだった

同じ方向を向いて 歩調をあわせ 
たわいのない話をしながら 
時々目を合わせながら

貴方の指差すほうを見ながら
肩の触れない距離を保ちながら
貴方の横顔を そっと見つめながら

決して触れはしなくても
わたしの手は いつも貴方のココロにつながれていた

いま となりを歩く貴方が
そっとわたしに手を差し伸べる

その手が触れるとき
わたしもそっと指を絡める

見つめ逢わなくても
コトバを交わさなくても
貴方のココロが流れ込んでくる

流れ込んでくる貴方のココロに
わたしもココロの手を伸ばし
ココロとココロの手をつなぐ

手をつないで 
ココロをつないで

貴方とわたしは お互いに自由な空間の中で
信頼とあんしんをつなぐ

腕を絡めてしまうと お互いに寄りかかってしまうような気がして
距離が近すぎて 束縛してしまいそうなコトが怖くて

だから

わたしは 手をつなぐコトが好き
貴方とつながっている安らぎを 
この手の温もりとして感じながら

わたしは貴方のすぐ側で
貴方と手をつなぎながら

貴方にすべてを預けてしまうことなく
貴方に判断を委ねてしまうことなく

決してヒトリではなく
共に歩いてゆけるコト

貴方と手を つなぐコト
トナリにいる貴方を 信じるコト

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2006年12月 1日 (金)

あか

季節が移ろい木々の葉が紅葉しあたりが赤く染まる季節
自然の中に在って 赤は常に目を引く

花の赤
実る果実の赤
赤い土

赤いメノウ
赤い珊瑚
赤いルビー

太陽の赤
炎の赤
大地からあふれ出すマグマの赤

薔薇色 韓紅(からくれない)
珊瑚 紅色
茜 紅緋(べにひ)
カーマイン マゼンダ ガーネット

さまざまな名で呼ばれる赤
それぞれに美しく
さまざまに赤く競い合う

赤から受け取るものは高い熱とエネルギー

熱い想い
鮮やかな印象
豊かな実り
暮れ行く時間

そして生命

わたしの中にも赤がある
わたしが生きている限り
この身のうちに流れる赤
血液の赤
生命の赤

そしてココロの中の赤
あなたへの熱い想いはあふれる程に赤く
わたしの中で冷えることなく
流れ出すときを待つ

その流れ出す先は貴方のココロ
貴方がその熱さを受け入れてくれるときを待つ
冷えて固まってしまわないうちに
伝わる事を信じている

貴方に届かぬ想いはやがて冷えて堅くなり
わたしのココロを容易く引き裂く
そこにあるのは赤い傷口と
滴り落ちる赤い液体

どんなに深い傷になろうと
どんなにたくさんの血を流そうと
ココロに出来た傷は誰の目にも見えない
わたしの深い悲しみの赤に 気がつくヒトのいない哀しみ

その傷を貴方に見せたくて
わたしは白い皮膚の下に浮く
青白いラインに銀の刃を当てる

そっと引くとその線に現れるのは
赤い傷口と 赤い液体
滴り落ちる 赤い血液
ココロの傷の そのままに
Ututuに広がる 現実の赤

わたしのココロの中の赤を
Ututuに引き出す事はないけれど
そこには確かにある 赤い想い

それは柘榴の あか に似て
それはルビーの あか に似て
それはマグマの あか に似て
それはすべての あか にある

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